次世代FXの新しいスタンダード「外為オンライン」。
他社にはない独自性の強いサービスが、このFX会社の大きな魅力だと私は思います。
今回は、外為オンラインの評判や何が次世代なのか?私がそう思った理由も含めて、徹底的にお話ししていきます!
目次
外為オンラインって?
「外為(がいため)」と名前に付くFX会社っていくつかありますよね。
- 外為オンライン
- 外為どっとコム
- 外為ジャパン
同じ系列ではありませんよ。どれも無関係の別の会社によって運営されています。
外為オンラインFXとクリック365のコースがあり、いずれも独自の取引システムを採用。
基本的なサービス内容が重複するため、前者の外為オンラインFXにフォーカスしてお届けします。
【クリック365の概要】
- 東京証券取引所より、レート提供を受ける方式。
- システム上、スプレッドはないが売買ツールにより【1万通貨・1枚当たり片道200円、10万通貨・1枚当たり片道1100円】の手数料が発生します。
- 通貨ペア25種類
今回ご紹介する外為オンラインは、この外為三兄弟の中で「最も個性的」だと言えるでしょう。
その理由は、独自の取引システムにありますが詳しく後述します。
【外為オンライン独自】レンジ相場を立ち回る「サイクル2取引」とは?
FX初心者が負けやすい「レンジ相場」。
今の相場が上なのか?下なのか?方向性がなく、一定の値幅で動く相場です。方向性がないが故に、買うべきか売るべきか判断を難しく思う事でしょう。
「サイクル2取引」はレンジ相場において、最高のサポートになる外為オンライン独自の自動売買です。(デモ口座でも使えます)
引用:https://www.gaitameonline.com/icycle/#tab2
iサイクルでは、3つの設定によって自動的に注文から決済までを行います。
- 想定変動幅
- 買いか売りか?
- 対象資産 (iサイクル取引で証拠金の内、何円を取引に使うか)
引用:https://www.gaitameonline.com/fx-five.jsp
想定変動幅は、任意で○○pipsと設定できますが、「過去の値動きから参考値」を出すことも可能です。
この参考値は難しい計算は必要ありません!
過去1ヶ月、2ヵ月、3ヶ月、半年、1年の5つの候補から選択し、自動的に参考値をテンプレートとして表示します。
テンプレートは、最初のエントリー価格と利食い価格を表示します。また、このレートも好きに変更する事ができ、最初のエントリー以降は自動売買が繰り返される仕組みです。
設定も難しくなく、買いで攻める事もでき、逆に売りで攻める事も可能です。さらに、レンジ内で売買両方を設定する「ワイド方式」もできます。
つまり、簡単な設定かつ好みの立ち回りがサイクル2取引の独自性ある特徴。
本来の自動売買では、その相場における規則性を算出し、自らロジック(仕組み)を作る難しいスキルが必要。
それらを初心者が行うのは不可能と言って良いでしょう。
また、予めロジックが完成された状態の自動売買を販売する業者を見かけますが、多くの初心者は騙され、資金を溶かします。
24時間絶えず動く為替相場ですから、勝てる時期もあれば負ける時期もあります。完成されたロジック=その規則性が崩れた相場では機能しません。
拡張性があり、裁量(自身で売買決定)取引に近いサイクル2取引は、柔軟に対応しやすく、機能しないパターンを減らせると言えるでしょう。
サイクル2取引の注文方法を詳しく
先ほど少し触れましたが、サイクル2取引では「買い」「売り」「両方」を任意で設定できます。
「サイクル」ですから、一定の価格ごとにエントリーし、決済を繰り返すのが一連の流れです。とは言え、言葉だけでは分かりにくいですよね。図でご説明します!
設定も簡単で使いやすさの評判は高いです。
サイクル2取引を買い目線でトレードした場合(ポジション方向買い設定)、一連の流れは以下の通りになります。
※売り設定はこの逆です。
- 注文レートからレンジ相場になる予想、もしくは今現在レンジ相場だと分析
- 想定変動幅を設定
- レンジ内で買い目線の自動売買スタート
最初にするべきは、レンジ相場の予想と分析です。ここが、私は数ある自動売買の中でも好印象なポイント。
つまり、売買ルールの設定を終えれば「想定変動幅内を自動売買」なので手間も時間を取らせません。
もちろん完全手放しで使える自動売買と違い、iサイクル2・サイクル2取引には設定の手順があります。
その最初の設定は、自分自身の考えで戦略を決定できる大きなメリットです。
サイクル2取引は、自身の分析によってレンジ相場だと想定できたら自動売買。
レンジ相場と判断できなければ、後述するiサイクル2取引を用いたり、裁量で取引にシフトしたりと戦術の幅が広がります。
「楽がしたい」なら完全自動売買ではないのでデメリットになり得ます。
一方で、自ら戦略を立てられるので柔軟に対応でき、負ければ「戦略の反省→設定を見直し」が出来るのでスキル向上と効率の向上が可能です。
ワイド設定は、仕組みの違いに注意!
設定した変動幅内で売買するといった一連の流れは同じ。
しかし、レンジ内で買いと売り「両方」のトレードを行うため、少し仕様が異なるので「ワイド設定」を使う際は、注意しましょう。
前述した目線の固定されたサイクル2取引では、最初のエントリーは設定した価格から自動売買がスタートしましたが、ワイド設定ではその設定はありません。
その代わりに「中心レート」の設定が必要になります。
中心レートを軸に、下なら買い目線、上なら売り目線の自動売買を行います。
- 現在のレートが中心レートより下の場合「買い注文」からスタート
- 現在のレートが中心レートより上の場合「売り注文」からスタート
上記のように、中心レートの設定を自身で指定する場合は、サイクル2取引を発注した時のレート(現在のレート)によって最初のエントリーが自動で行われます。
つまり、設定した中心レートに現在レートが到達していなくても、最初のエントリーは自動で始まるという事です。
この時点では、決済はされず想定変動幅(図の青ボックス)に到達したら決済され、自動売買がスタートします。
- 買い、売り一方向のサイクル2取引は指定レートが最初のエントリー
- ワイド設定のサイクル2取引は発注時のレートで最初のエントリー
ワイド設定では「リスク軽減値」がある
引用:https://www.gaitameonline.com/icycle/#tab2
ワイド設定のサイクル2取引では、自動売買によるエントリーの間隔を変え、リスクをコントロールする「リスク軽減値」の設定があります。
ポジションをエントリーする間隔を広げる事で、エントリー回数が減り、それに比例してリスクが下がる考え方です。
例えば、「リスク軽減値10」に設定した場合は、通常のエントリー価格よりプラス10pipsで自動売買がされます。
通常のエントリー価格とは、想定変動幅を中心レートを軸に2分割し、等間隔で設定されます。
つまり、上の図で考えると「想定変動500pips」ですから、「リスク軽減値0」だと中心レートより等間隔かつ、50pips刻みでエントリー。
一方で、「リスク軽減値10」の設定では50pips、60pips、70pipsと中心レートからの距離が開いて自動売買されます。
なお、想定変動幅を超えた自動売買はされません。想定変動幅500pipsですと、中心レートを軸に上下に250pipsが最大の値幅。
それ以上を超える値幅では、自動売買はされません。
例えば、先程のリスク軽減値10の場合は、中心レートから50~70pips以上の値幅では自動売買がされません。
つまり、想定変動幅内ではエントリーの値幅が広がるためエントリー回数が減り、利益機会も減りますが必然的にリスクも減るのです。
【外為オンライン独自】より高度な自動売買「iサイクル2取引」とは?
iサイクル2取引を端的に解説すると、「時間」の概念がサイクル2取引に加わった自動売買です。(※デモ口座で体験可能)
サイクル2取引では「想定変動幅」を設定し、○○円から○○円までの縦軸(Y軸)を中心に考えたレンジ内の売買でした。
しかし、iサイクル2取引では時間と共に変化するX軸の動き、上下に価格が触れ安値もしくは高値が変動する事を加味します。
つまり、過去の値動きでどの売買ルールが相場に適応し、最も効率良く利益を出せたか?を自動でオススメを提案する機能が備わっているのです。
iサイクル2の高度な機能はそれだけではありません。
例えば、図のケースで考えるとサイクル取引で90円から100円までを想定変動幅とした場合、その価格帯で推移している間は取引が継続されます。
ところが110円に価格が到達した時点で、同じ値幅のレンジ相場で規則性があってもサイクル2取引では適応できません。
初心者のFXトレードでは、価格のみに着目しがちですが、時間と価格の関係性も大切です。
一定の期間、高安を上へ更新すれば「上昇トレンド」が生まれ、逆に高安を下へ更新すれば「下降トレンド」が生まれます。つまりは、iサイクル2は「トレンド相場」に適応する外為オンライン独自の次世代ツールです。
引用:https://www.gaitameonline.com/info_trend.html
トレンド系の自動売買で、初心者にとって課題となるのは「そもそもトレンドは今どっち?問題」でした。
iサイクル2は、売り買いの設定に加えて「トレンド」の設定が最新のアップデートで追加されています。
この設定では、システムが自動でトレンドを判断し、売り目線か買い目線かを決定し、さらにトレンド転換すら判別して売買を逆転。
百発百中の夢のツールとまでは行きませんが、口座開設をしたその日から無料で高度な自動売買が利用できるのです。
- ランキング方式【外為オンラインによるシュミレーションで高い利益を出している注文内容から売買ルールを選択】
- マトリクス方式【シュミレーション結果から、想定変動幅やリスクを算出し、自身の投資戦略や資金に応じて売買ルールを選択】
- ボラティリティ方式【買い、売り方向もしくは過去の変動幅から対象資産を設定して売買ルールを決める】
iサイクル2取引では、上記の3つの方式(アルゴリズム)から自動売買の方法を選ぶ事ができます。
まだ、完璧に理解しなくても大丈夫です。個別に詳しく後述しますから、大よそのイメージとして知っておきましょう。
高利益を追求する「ランキング方式」
引用:https://www.gaitameonline.com/icycle_rankinfo.html#ranking
ランキング方式は、以下の情報で売買をシュミレーションした利益の高い順にランキング化、その売買ルールを選択する方式です。
- 【期間】過去の期間内の値動き「1ヶ月、2ヵ月、3ヶ月、半年、1年」で算出した利益でランキングを表示
- 【通貨ペア】ランキングに表示する通貨ペアを指定、もちろん全ての通貨ペアから総ランキングも出来ます
- 【ポジション方向】買い注文、売り注文どちらか一方に限定した自動売買、もしくはトレンド注文による表示指定
- 【新規注文可能額】iサイクル取引に使用できる自身の口座資金当たり、新規注文に利用できる額
- 【通貨ペア】その売買ルールでシュミレーションした通貨ペア
- 【売買】その売買ルールが買い、売り、トレンドのどの注文方法か
- 【注文間隔】各ポジションは何pips間隔でされるか、サイクル2取引のリスク軽減値と同じ。
- 【最大ポジション数】その売買ルールで最大いくつのポジションを保有するか
- 【想定変動幅】ポジションから逆指値までの間隔(※損切り注文までの距離)
- 【決済損益pips】シュミレーションで算出された損益pips、その売買ルールの期待値。
- 【利食い回数】シュミレーションで利益が出た決済回数
- 【損切り】シュミレーションで損失が出た決済回数
- 【選択ボタン】自身の証拠金(新規注文可能額)でその売買ルールを選択可能か不可能か。
- 【必要な新規注文可能額】:その売買ルールで最低限必要な証拠金
公式のマニュアルでは、詳細まで記載されていなかったので補足説明も加えています。
全ての情報を一覧にすると14項目もあり、ランキング方式は難しそうに感じましたか?
実際には1から3の「期間」、「通貨ペア」、「ポジション方向」を指定するだけで、それ以下は自動で計算&表示されるのでご安心ください。
ランキング方式のメリットは、やはり簡単さにあります。前述したように、3つの項目を設定するだけで利益の期待できる売買ルールを無料で選べるのが嬉しいポイントです。
本来であれば、このレベルを実現する敷居は非常に高いです。
- 14項目全てを自身で計算して売買ルールを構築する
- 高額なお金を支払って自動売買ツールを入手する
いずれかの方法で膨大な労力、大きなコストが発生します。
しかし、外為オンラインなら口座開設の手続きをし、マイナンバーの提出をするだけで利用できますから評判が良いのも納得です。
メリットだけを見るとランキング方式は、利益が高い売買ルールが選べるから完璧だと思ってしまいます。
それは間違いです!
どんな投資商品にもリスクがあり、デメリットが存在します。側面だけを理解するのではなく、本質的な理解が投資で成功する秘訣です。
ランキング方式はその特性上、高利益に初心者は注目しますが、利益の高い売買ルール=値幅が大きいもしくは、トレード回数が多い事を意味します。
値幅が大きければ、利益と同時に損失の幅も広がりますし、トレード回数が多い事は利益機会と同時に損失の機会も増えるのです。
シンプルな設定で膨大なシュミレーション結果を得られる反面、潜在的なリスクが見えにくく、絶妙なリスクリワードのバランスが苦手なデメリットがあります。
これを理解した上で、自動売買と言えどチャートと向き合い、売買ルールを選定するのが大切です。
リスク許容をコントロールできる「マトリクス方式」
引用:https://www.gaitameonline.com/icycle_rankinfo.html#matrix
ランキング方式では、潜在的なリスクが分かり辛いデメリットがありました。
「マトリクス方式」は売買ルール毎のリスクを表の形式にして、リスク許容に対してリワード(利益)が具体的にいくつか?それを明確に数字で表示し、選択できる方式です。
つまり、「この売買ルールは高い利益が期待できますよ」といった提案をするのがランキング方式で、「ここまでリスクを許容すれば、この利益が期待できますよ」がマトリクス方式。
設定方法は同じで、必要なのは期間と通貨ペア、ポジション方向のみです。
これらを設定すると、リスクとリワードを表にして選択画面が出ます。
この表ですが、基本的な考え方は「リスク軽減値」と同じで想定変動幅の中で、段階的に値幅を広げてトレード回数ないしは、リスクを減らします。
サイクル2取引のリスク軽減値と違うのは
- 軽減した場合に期待できる利益は具体的にいくら減るのか?
- そもそもリスクはどれほど軽減できているか?
このようにリスクリワードのバランスを具体的に算出し、戦術として選ぶ事ができる点です。
- 決済損益pips
- 利食い回数
- 損切り回数
- レンジ内最大必要証拠金
- レンジ内最大評価pips
- レンジ内最大必要資金
- レンジ内最大ポジション
上記を想定変動幅とポジション間隔(リスク軽減値)を組み合わせて算出します。
そう、自動売買と言っても考えるべきリスクは一つではありません。
リスクを単に、資金が減る損失と考えるのはナンセンス。
分かりやすい部分だと、ポジションをエントリーして決済した時の利益幅、損失幅(決済損益pips)。
レンジの中で売買ルールに従い、自動売買を運用した時に証拠金として使うレンジ内必要証拠金など。
これらは、利益機会を得るために対価として背負うリスクです。
最適なリスクを許容し、効率よくリターンを得るのが投資の本質ですから、それを詳しく考えた戦略立ては超重要です。
実際に、iサイクル2取引をマトリクス方式を行うとこのように表示されます。
下のボタンから、表の数字に何を出したいか選択でき、各シュミレーション結果を表示。
X軸(横軸)にポジション間隔、Y軸(縦軸)に想定変動幅があり、いずれもpipsの単位です。
例えば、以下のような設定で使ってみましょう。
- ポジション間隔を「100pips」、想定変動幅「500pips」に設定した場合。
- シュミレーション結果では、「合計で199pips」の利益となった。
iサイクル2取引に対して、ナーバスな口コミ評価を付けるのはシュミレーション結果を鵜呑みにしているか、結果を読み解けていない場合が多いようです。
使えないからと口座を解約した方、今から外為オンラインで自動売買を始めるアナタに現役トレーダーなりの考え方を共有します。
設定する数字と同じく、表の右側と下側にリスクゲージが2つ。これは、想定変動幅とポジション間隔が生むリスクを示しています。
- 想定変動幅のリスク=自動売買するエリアが増える事で、トレード回数が増えるリスク
- ポジション間隔のリスク=間隔が狭まる事で、トレード回数が増えるリスク
いずれも、トレード回数が増えるリスクが存在します。
ここに上手くiサイクル取引で利益を積み上げる重要なヒントが隠されているのに気づきましょう。
トレード回数で生まれるリスクなら、トレード回数が影響しにくいチャートを見つける
iサイクル取引のマトリクス方式を使いこなすには、これが重要だと私は考えています。
つまり、前提として取引する通貨ペアのチャートを分析して、今のボラティリティとiサイクル取引の設定が、効率的か否かを見直さなければなりません。
指標があれば突発的に、レンジをブレイクする可能性も考え、ボラティリティが弱く持ち越す可能性があれば、裁量でトレードすることも検討すべきでしょう。
「トレンド」の設定で、売買を自動で合わせる事も可能ですが、判断基準は「移動平均線」と「MACD」なので過去の影響を受けやすく、短期的に荒れた相場では不利です。
トレードを丸投げではなく、トレードを手助けの認識を持ち、テクニカル分析と組み合わせる事で最強の武器となります。
テクニカル分析ができるなら「ボラティリティ方式」
トレーダーとして、自身の分析や考え方の軸が出来ているなら「ボラティリティ方式」が最適でしょう。
軸が確立できているトレーダーにとって、他人の思考やシュミレーション結果は「不要なブレ」を生みます。
ボラティリティ方式は、サイクル2取引に近い使用感で「トレンドで切り替え」が追加されたバージョンです。
一見、設定する要素が少なく初心者向けに思えますが、実は玄人向け。
分析と投資判断が出来ていれば、想定変動幅とポジション方向、対象資産をセットするだけで注文完了です。
ランキング方式もしくは、マトリクス方式と異なりリスクや利益幅が表示されないので、初心者には使い勝手が悪く感じられるでしょう。
しかし、FXに馴れているトレーダーにとって、「1つの口座で自動売買と裁量取引の両方」ができるだけで非常に便利です。
iサイクル取引では、3つの方式を設けることで初心者から上級者まで幅広いニーズを満たした、魅力あふれる次世代のFXと言えますね!
基本情報まとめ「通貨ペア・スプレッド・スワップ」
外為オンラインの通貨ペアやスプレッド、スワップの情報を一覧表でまとめてみました。
- サイクル2・iサイクル2で人の判断では不可能なトレード回数
- 裁量取引で自身の判断によるトレード
1つの口座で2種類のトレードが行える外為オンライン、当然ながら自動売買ではトレード回数が多いためスプレッド=毎回の手数料、根本的に裁量のトレードでもスプレッドやスワップは重要な要素です。
一人二役ならぬ一口座二役を語るなら、FX会社の基本である通貨ペアの種類やそれぞれのスプレッド・スワップが優れているかチェックしましょう!
【外為オンライン 通貨ペア一覧】
通貨ペア | 通貨ペア(英語) | 通貨ペア | 通貨ペア(英語) |
米ドル/日本円 | USD/JPY | ユーロ/英ポンド | EUR/GBP |
ユーロ/日本円 | EUR/JPY | ユーロ/NZドル | EUR/NZD |
英ポンド/日本円 | GBP/JPY | ユーロ/米ドル | EUR/USD |
豪ドル/日本円 | AUD/JPY | 英ポンド/豪ドル | GBP/AUD |
NZドル/日本円 | NZD/JPY | 英ポンド/スイスフラン | GBP/CHF |
カナダドル/日本円 | CAD/JPY | 英ポンド/NZドル | GBP/NZD |
スイスフラン/日本円 | CHF/JPY | 英ポンド/米ドル | GBP/USD |
豪ドル/スイスフラン | AUD/CHF | NZドル/米ドル | NZD/USD |
豪ドル/NZドル | AUD/NZD | 米ドル/カナダドル | USD/CAD |
豪ドル/米ドル | AUD/USD | 米ドル/スイスフラン | USD/CHF |
ユーロ/豪ドル | EUR/AUD | 南アフリカランド/日本円 | ZAR/JPY |
ユーロ/カナダドル | EUR/CAD | トルコリラ/日本円 | TRY/JPY |
【外為オンライン スプレッド一覧】
通貨ペア | スプレッド | 通貨ペア | スプレッド |
米ドル/日本円 | 1pips | ユーロ/英ポンド | 4pips |
ユーロ/日本円 | 2pips | ユーロ/NZドル | 12pips |
英ポンド/日本円 | 3pips | ユーロ/米ドル | 1pips |
豪ドル/日本円 | 3pips | 英ポンド/豪ドル | 9pips |
NZドル/日本円 | 6pips | 英ポンド/スイスフラン | 10pips |
カナダドル/日本円 | 5pips | 英ポンド/NZドル | 17pips |
スイスフラン/日本円 | 5pips | 英ポンド/米ドル | 3pips |
豪ドル/スイスフラン | 6pips | NZドル/米ドル | 6pips |
豪ドル/NZドル | 10pips | 米ドル/カナダドル | 6pips |
豪ドル/米ドル | 2pips | 米ドル/スイスフラン | 4pips |
ユーロ/豪ドル | 8pips | 南アフリカランド/日本円 | 150pips |
ユーロ/カナダドル | 7pips | トルコリラ/日本円 | 6pips |
ユーロ/スイスフラン | 6pips | メキシコペソ/日本円 | 6pips |
※原則固定、相場の急変動時は開く可能性があります。
【外為オンライン スワップポイント一覧】※2019年10月時点
通貨ペア | 買いスワップ | 売りスワップ |
米ドル/日本円 | 45円 | -75円 |
ユーロ/日本円 | -35円 | 5円 |
英ポンド/日本円 | 5円 | -35円 |
豪ドル/日本円 | 10円 | -40円 |
NZドル/日本円 | 5円 | -35円 |
カナダドル/日本円 | 15円 | -45円 |
スイスフラン/日本円 | -50円 | 20円 |
豪ドル/スイスフラン | 35円 | -75円 |
豪ドル/NZドル | 10円 | -30円 |
豪ドル/米ドル | -45円 | 15円 |
ユーロ/豪ドル | -50円 | 30円 |
ユーロ/カナダドル | -75円 | 50円 |
ユーロ/スイスフラン | 10円 | -45円 |
ユーロ/英ポンド | -75円 | 35円 |
ユーロ/NZドル | -35円 | 15円 |
ユーロ/米ドル | -110 | 75円 |
英ポンド/豪ドル | -15円 | 0円 |
英ポンド/スイスフラン | 20円 | -55円 |
英ポンド/NZドル | 5円 | -25円 |
英ポンド/米ドル | -55円 | 20円 |
NZドル/米ドル | -35円 | 5円 |
米ドル/カナダドル | 5円 | -15円 |
米ドル/スイスフラン | 85円 | -115円 |
南アフリカランド/日本円 | 5円 | -20円 |
トルコリラ/日本円 | 70円 | -235円 |
メキシコペソ/日本円 | 5円 | -13円 |
※1万通貨単位換算
基本情報を他社比較してみる
先ほど一覧でご紹介した外為オンラインの基本情報を他社のそれと比較してみましょう。
毎回お話ししますが、国内FX会社の大半は、入出金や取引手数料が無料なので比較すべきは「スプレッド・スワップ」です。
※取引手数料無料だから、この会社が良いといった評判は参考になりませんよ!
比較対象は以下の5社、クリックで詳細の記事が読めます。
【通貨ペアの他社比較】
FX会社 | DMM FX | GMOクリック証券 | 外為どっとコム | FXプライムbyGMO | みんなのFX |
通貨ペアの種類 | 20種類 | 20種類 | 20種類 | 20種類 | 27種類 |
外為オンライン | |||||
26種類 |
取扱い通貨ペアは、国内で人気のFX会社と比較して優れていると評価できます。
当サイトでも取り上げており、国内でも多くのトレーダーに使われている5社を対象に、取扱い通貨ペアを比較すると最多の「みんなのFX」に迫るトップレベルのレパートリーでした。
【ドル円のスプレッド他社比較】
FX会社 | DMM FX | GMOクリック証券 | 外為どっとコム | FXプライムbyGMO | みんなのFX |
ドル円のスプレッド | 0.3pips | 0.2pips | ※0.2pips | 0.6pips | 0.3pips |
外為オンライン | |||||
1pips |
※スプレッドは原則固定です。※例外あり
※GMOクリックのみ2019年10月時点のキャンペーンによるスプレッド(通常は0.3pips)
一方で、スプレッドは断トツで広く、数pipsの利益幅を狙ったスキャルピングに対しては不利と言えるでしょう。
通貨ペア数が多いから、スプレッドが広いといった意見も稀に見ますが、最多の通貨ペアを誇る「みんなのFX」のスプレッドが最小水準なので、種類とスプレッドの相関はありません。
ランキング付けをなら、ワースト1位で2位の「FXプライム」が0.6銭(原則固定※例外あり)のスプレッドに対し、外為オンラインのドル円は1pipsと倍に近い差が生じます。
御世辞にも、スプレッドが優れているとは言い難いのが正直な評価です。
【ドル円の買いスワップ他社比較】
FX会社 | DMM FX | GMOクリック証券 | 外為どっとコム | FXプライム | みんなのFX |
ドル円買いスワップ | 61円 | 59円 | 59円 | 57円 | 60円 |
外為オンライン | |||||
45円 |
スワップもスプレッドと同じく、低い水準にあります。
これらを踏まえて考察すると、iサイクル取引の「本来は有料レベルの自動売買」が口座開設のみで使えるが、その反面でスプレッドやスワップ面のコストが高いと考えられます。
年末年始も取引できる?取引時間やルール
【外為オンラインの取引時間】
- 米国標準時間 月曜日午前7時から土曜日午前6時55分まで
- 米国夏時間 月曜日午前7時から土曜日午前5時55分まで
年末年始は1月1日元旦のみ取引はお休み。また、お休みであっても指値注文の予約は可能です。
これは想像以上にメリットがありますよ!
特に兼業、副業としてFXを考えているのなら便利さは倍増します。私自身も兼業トレーダーですから、週末にじっくりとチャートを見て分析をして、来週に備えるので身を持って実感しました。
お休み中の注文予約は、外為オンラインだけではありませんが、同じ兼業なら選ぶ基準にする事をお勧めします!
シンプルなチャートツールは拡張性に欠ける
外為オンラインのチャートツールは、シンプルでボタンも少なく初心者には使いやすいでしょう。
分析をする際に、ラインを描写しますが線の太さや色の設定がなく、当然ですが点線や矢印にも変更できません。
例えば、トレンドラインを複数の時間足で描写した場合に、日足のトレンドラインと時間足のトレンドラインを色分けができず、見易さが損なわれます。
描写できるツールの種類は、ボタンが少なく「フィボナッチファン」や「フィボナッチタイムゾーン」などコアな描写が見当たりません。
ボタンをクリックすると表示される仕様で、初めて使う時に混乱するかも知れません。
ズームインとズームアウトの仕様は「FXプライムbyGMO」と近似していますが、紹介記事で取り上げたようにチャート内の移動は扱いに慣れが必要です。
上部のゲージで期間を指定、移動は左側より「手のひらマーク」に切り替えが必要と手間が多い印象。
細かい部分ですが、チャート設定が殆ど意味がありません。
ローソク足とテクニカルツールのカラー設定しかカスタマイズできず、グリッド線を消したり、比率を固定する機能がなく拡張性が最大のネックです。
私は、長時間チャートを見るので背景をグレーにしてみたり、ラインの色も心理学要素を入れてカスタマイズには神経質。
同じような考えを持つトレーダーも多いので、是非とも改善に期待したいですね。
テクニカルツールは何がある?
【外為オンライン テクニカル一覧】
トレンド系 | オシレーター系 |
単純移動平均線(SMA) | 単純移動平均乖離率 |
指数平滑移動平均線(EMA) | 指数平滑移動平均乖離率 |
加重平均移動平均線(WMA) | 加重移動平均乖離率 |
複合型移動平均線(GMMA) | アルティメットオシレーター |
一目均衡表 | ウィリアムズ%R |
ケルトナーチャネル | ウィリアムズA/D |
新値足 | サイコロジカルライン |
ボリンジャーバンド | 篠原レシオ |
DMI | シャンデモメンタムオシレーター |
MACD | ストキャスティクス |
RCI | ピボット |
ROC | |
RSI | |
VLDMI | |
サポート&レジスタンス |
概ねテクニカルは揃っており、多くのユーザーは満足できるでしょう。
中でも珍しいテクニカル「篠原レシオ」があります。外為オンライン独自のテクニカルではありませんが、篠原レシオを採用しているFX会社は国内でもごく一部です。
前期間のローソク足から、現在のレートに対する買い勢力と売り勢力の強弱関係を表すテクニカルで、初心者には少々複雑な内容。
何故、このテクニカルを採用したのか理由は分かりませんが、このテクニカルが使えるチャートツールは貴重です。
【テクニカルの種類 他社比較】
FX会社 | DMM FX | GMOクリック証券 | 外為どっとコム | FXプライムbyGMO | みんなのFX |
テクニカルの種類 | 29種類 | 38種類 | 17種類 | 52種類 | 20種類 |
外為オンライン | |||||
26種類 |
テクニカルの種類を他社と比較してみましょう。
各社と比較すると、種類は多い区分になります。バリエーション豊富とは言えませんが、トレードに悪影響する事はなさそうです。
個人的には、テクニカルツール自体使う機会が少ないので気になりません。
私以外のトレーダーにしても、定番格のテクニカルのみを1つ、2つ表示させるのが一般的だと思います。
しかし、検証目的で複数個試したいのならGMO系列がお勧めで「GMOクリック証券」の38種、「FXプライムbyGMO」52種類とレパートリー豊富です。
外為オンライン主催のセミナーは?
外為オンラインでは、その参加者の98%が非常に良かったとアンケートに答える「無料セミナー」を定期開催しています!
セミナーは、初心者向けの「外為オンライン FXセミナー」とFXを慣れ始めた中級者以上向け「アナリスト佐藤の中上級者向けのFXセミナー」の2種類です。
初心者向けのセミナーでは、自身の知識に合わせてレベル分けがあり、効率良く学習できます。
- 【レベル1】はじめてのFXセミナー・・・FXの仕組みや特徴など
- 【レベル2】FX取引入門セミナー・・・基礎から取引の流れ
- 【レベル3】90分でき極めるFX投資戦略セミナー・・・基礎のおさらいと、取引の仕組み、チャートの活用方法
- 【レベル4】超実践 完全マスターするiサイクル2取引セミナー・・・サイクル2、iサイクル2取引について
- 【レベル5】チャート分析&テクニカル分析入門・・・基本的な分析方法について
- 【レベル6】通貨戦略とリスク管理・・・実践的な投資術に関するセミナー
中上級者のFXトレーダー向けのセミナーでは、外為オンラインを代表するシニアアナリスト佐藤正和氏による、より実践的なセミナーがあります。
「実践セミナー」と「一目均衡表セミナー」があり、前述したレベル4以上の内容なので初心者でも、全ての初心者セミナーを受講すれば理解できる内容でしょう。
ファンダメンタルズとテクニカル、経済情勢から読み解くスキルと実際のチャートから分析するスキルを、より実践的に昇華させるのが「実践セミナー」。
「一目均衡表セミナー」では、テクニカルツールである一目均衡表を使った手法についてがテーマです。
月間で30回以上も開催される外為オンラインのセミナー、全てが無料で参加する事が出来ます。
本やインターネットで勉強するのも効果的ですが、伸び悩んだら対面の学習機会もアリですよ。
外為オンラインの情報力「マーケット情報」
他社と比較できるのは、スプレッド等の手数料や取引ツールだけではありません。
各社の情報力、それを公式サイトにある「マーケット情報」より外為オンラインの情報力を読み解いてみましょう!
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- 今日のアナリストレポート
- 今週のレンジ予想
- 兵(つわもの)ブロガーの週間相場予想
- 外為LAB.(ラボ)
- ミスターFXによるFXアングル ※会員限定コンテンツ
- マーケットカレンダー ※指標一覧
- 初心者でもわかる!実践チャート術
具体的には、外為オンラインが提供する7つのマーケット情報を個別にご紹介します。
簡単に、どんなマーケット情報を知ることができるかお話するので、気になったらチェックしてみましょう!
まだ、外為オンラインの口座をお持ちでなくても無料で読む事ができますよ。
今日のアナリストレポート 【平日月曜日~金曜日更新】
外為オンラインのシニアアナリスト、佐藤正和氏により平日毎日で発信される「今日のアナリストレポート」。
- ひと目で分かる昨晩の動き
- 本日の注目イベント
- what's going on?
これらの3つで構成されるレポートです。
昨晩のニューヨークタイム(夏時間22時から翌朝6時頃)で各市場の値動きがどういった推移だったか大きな流れを知ることができます。
ここでは、為替市場だけでなく金や原油、債券といった金融市場全体を対象とするため世界経済のお金の流れを網羅しているのがポイントです。
前日の動きがおさらいできたら、本日の注目イベントでファンダメンタルズ(経済指標など)を整理しましょう。
同じく、為替市場だけではなく大手企業の決算情報も含めており、政治関係の要人発言なども知ることが出来ます。
指標に加えて、佐藤正和氏の見解も綴られているので、初心者なら勉強として読んでおくのも良いでしょう。
「what's going on?」は外為オンラインの独自的なコンテンツで、直訳して「何が合ったの?」その言葉通りに要人発言や政治イベントが起こった時、為替市場がどう反応を示したかを綴っています。
今週のレンジ予想 【毎週月曜日更新】
お察しの通り「サイクル2取引」「iサイクル取引」の戦略立てに役立つのが「今週のレンジ予想」。
こちらも同じく、佐藤正和氏による分析で今週の各通貨のボラティリティ(変動幅)を予想します。
アナリストとは言え、一個人の分析ですから自身のトレード戦略の全てを委ねるのはお勧めできません。
FXを始めたばかりで、テクニカル分析に自身がない場合に参考にして何故こういった予想をプロをしたのか?を考えるのに役立ちます。
今週のレンジ予想なので、ピックアップされた通貨の具体的なレンジ幅が書かれており、その理由や見解まであるので良い参考になるでしょう。
兵(つわもの)ブロガーの週間相場予想 【不定期更新】
個人投資家や専業のプロトレーダーによる、相場認識や経済市況への見解がシェアされている「兵ブロガーの週間相場予想」。私も好きなコンテンツです。
トレードの戦略から、その後の経過などリアルなFXに関する話題が垣間見えます。
見る相場は同じでも、トレーダー個々の見解や戦略がバラエティ豊富にまとめらている他では見られないコンテンツ。
勉強としてはもちろん、私のように為替が好きなアナタには週刊誌を読むより楽しい記事に巡り合えるかも知れませんね。
外為LAB.(ラボ) 【毎週定期更新】
10名のアナリストから自由に選ぶことが出来る、独自の相場レポート配信のコンテンツです。
個々の投資スタイルについてプロフィールに詳しく記載しており、配信されるレポートもPDF形式で他のコンテンツより凝った内容になっています。
投資スタイルを読むと、何を軸として相場を見ているか、どんな考えの元にトレードをしているか詳細まで知る事ができ、外為オンラインの中でも群を抜いて個性的です。
一冊の書籍になっても良いレベルが、無料で誰でも見れると評判が良いのも納得できます。
初心者でもわかる!実践チャート術
初心者向けにテクニカルツールの使い方、テクニカルを使った法則や理論をシニアアナリスト佐藤正和氏が解説するコンテンツです。
実践チャート術の題名から、テクニカル分析の講座をイメージしますが実際には完全ビギナー向けの内容。
深い内容は、定期開催のセミナーでといった所でしょう。こちらのコンテンツは「初心者でもわかる!」その通りで、非常に分かりやすいです。
個人的には、そのテクニカルツールの仕組みまで触れている部分に好印象で、後の応用まで考えて作られていると評価できます。
【関連記事】FXは手法で戦う?本質を知らないと一生勝てない。
外為オンラインの新規口座開設キャンペーン
外為オンラインでは今、新規に口座を開設するユーザーを対象にお得なキャンペーンを実施しています!
新規に口座を開設して、条件を満たすとキャッシュバックされる内容で以下に詳細をまとめておきます。
- 新規に口座を開設し、開設完了後60日以内に以下の条件を満たす
- 取引口座へ10万円以上の入金
- 新規注文で100万通貨以上の取引 ※南アフリカランド/日本円は1000万通貨、10分の1でカウントされます。
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これら全ての条件をクリアすると「5000円キャッシュバック」が取引口座で受け取れます。
キャンペーン期間は、終了2週間前に告知されますが、いつ終了か不明のため早めに口座開設しておきましょう。
FX会社のキャンペーンまとめ!入金や口座開設でボーナス付与。
まとめ 自動と手動のハイブリッド「外為オンライン」
最後まで読んで頂きありがとうございます。
今回は、「【外為オンラインの評判・特徴】初心者も安心!これがスタンダードと言えるFX会社」のテーマでお送りさせていただきました!
外為オンラインについて詳しく知ると、まさしく次世代のハイブリットFX会社と印象を受けます。
これまでは、自動売買をするには専用のツールが別途必要だったり、そもそもFX会社自体が自動売買を禁止していたりと不便な実情がありました。
今でも、自動売買を同一口座かつ、自社の公式ツールでできるFX会社は国内でも殆どありません。
さらに、自分である程度設定できるレベルとなると外為オンラインだけではないでしょうか?
実際に使ってみると、想像以上に利便性は高いですよ。